富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.013】
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.013
2024年6月18日発行
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。
富山大学の産学連携関連トピックスや記事を配信してまいりますのでよろしくお願いいたします。
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1.注目の研究者 #11 薬学・和漢系・准教授 歌大介先生
2.その他ニュース
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【1】注目の研究者 #11 富山大学 薬学・和漢系・准教授 歌大介先生
”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。
医療の現場では、患者にとっても医師にとっても、疾患や投薬によって生じる痛みやかゆみ、
しびれといった不快な異常感覚と向かい合うことが避けられません。
患者のQOLの低下や治療、闘病への意欲低下の原因となるこのような現象に対して、
ニューロンの反応性からアプローチする歌先生の研究領域は、神経科学および脳科学、
あるいは免疫とも関連した生体防御反応との結節点とも言える複雑な領域です。
このような研究領域において歌先生はこの2年間で、アトピー性皮膚炎の痒みの原因解明や、
抗がん剤として広く流通しているオキサリプラチンと
疼痛との関係やその新たな副作用について、
さらには低出力レーザーによる治療効果の解析など、多岐に渡る研究成果を次々と発表しています。その痛みから見える領域の最先端の動向と歌先生の現在の研究について、そして今後について伺いました。
↓↓↓↓↓↓↓記事の続きはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓
#11 歌 大介先生
【2】その他ニュース
・令和6年度「富山“Re-Design”ラボ」開講式を開催
https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/91838/
・富山大学ネーミングライツ事業感謝状授与式及び内覧会を開催
https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/91588/
・【展覧会】Meets GEIBUN 第27回企画展「GEIBUN GOODS展 vol.3」―“GEIBUN & TOYAMA”な“バッジ & Tシャツ”―
https://www.tad.u-toyama.ac.jp/archives/campuslife/19164
・週 1 回程度「通いの場」に通うと、介護が必要な状態になりにくい(高齢者の健診医療介護レセプトデータ分析より)
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240613.pdf
・「労働者の問題飲酒週 3 回以上飲酒、1 回 2 合以上飲酒、不利な仕事の特性がリスク」(日本公務員研究)
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240603-2.pdf
関連記事
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.007
2023年11月21日発行
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こんにちは、富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。
秋晴れのすがすがしい日々、皆様のますますのご健勝と貴社のご繁栄をお祈り申しあげます。
今回も富山大学の産学連携関連トピックスや記事を配信してまいります。
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1.注目の研究者 Vol.007 富山大学社会科学系経済学科 唐渡 広志教授
2.その他ニュース
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【1】注目の研究者 Vol.007 富山大社会科学系経済学科 唐渡 広志教授~
”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。
富山大学社会科学系経済学科 唐渡 広志教授へインタビュー致しました。
唐渡氏は応用計量経済学や都市経済・不動産市場の実証分析などの研究を進めています。
ーーまず、研究内容について教えてください。
唐渡氏:私は富山大学経済学部に所属しています。専門分野は経済学で、その中でも「不動産を対象とした経済分析」をメインの研究テーマとしています。不動産とは、土地や建物(戸建住宅、マンション、賃貸オフィスなど)のことを指しますが、そうした不動産に関しての需要と供給や、それらの価格決定のメカニズムに関心を持っています。
ーーありがとうございます。その研究はどのような特徴を持っているでしょうか?
唐渡氏:住宅の価格やオフィスの家賃といった指標には、さまざまな情報が含まれているのではと考えています。普通の財やサービスは、商品そのものが移動したり、サービスを提供する供給者自らが移動することでさまざまな場所で売買することが可能ですが、不動産は読んで字のごとくその場所から動かすことができません。そのため、場所に関連するさまざまな価値が不動産価格に帰着することになります。つまり不動産の価格には、実際に市場で売買されているものに加えて、市場で売買されない価値も含まれていると考えられます。
例えば…
↓↓↓↓↓↓↓記事の続きはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/koji_karato/
【2】その他ニュース
・ダウン症候群において脳機能異常が起こる仕組みの理解へ前進~新規ダウン症モデルマウスの脳発生異常を報告~
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2023109-1.pdf
・単一の制御因子を用いて植物ステロイド成分蓄積の短期間での誘導に成功-「植物バイオものづくり」の新手法として期待-
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20231101-2.pdf
・アルミリサイクルの研究施設が完成 富山大学の高岡キャンパス
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20231023/3060014697.html
・オープンラボ型のアルミリサイクル研究開発ミニプラントPlant Zero
https://arc.ctg.u-toyama.ac.jp/plantzero/
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.035
2025年5月28日発行
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。
\\過去の研究者インタビュー記事が探しやすくなりました//
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/interview/
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1. 注目の研究者 #32 工学系 船塚 達也 助教
2. 新着シーズのご紹介
3. イベント情報
4. その他ニュース
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【1】注目の研究者 #32 工学系 船塚 達也 助教
「押出し加工技術で イノベーションを」
”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。
富山県の代表産業の1つがアルミ製造業です。
船塚先生は、富山大学先進アルミニウム国際研究センター(以下、ARC)にも所属し、
アルミニウムやマグネシウムといった軽金属の塑性加工、特に押出し加工技術を研究しています。
「富山大学での押出し加工研究の歴史は長く、
産業界と共に富山県のアルミ産業を作り上げてきたという歴史があります。
私は高校生の頃参加したオープンキャンパスで、
高辻則夫先生のお話に大変感銘を受け、この研究をすると決めました。
こうして続く研究室のモットーに『実学』という言葉があります。
学術的な知見を活かして、産業界に貢献するという意味が込められており、
私もこれを実現するために研究に取り組んでいます。」
↓↓↓記事の全文はこちらから↓↓↓
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/interview/tatsuya_funazuka/
【2】新着シーズのご紹介
富山大学シーズ集に、新たに追加された研究内容を紹介します。
◆「染色体観察技術を応用した有用植物の研究」
学術研究部理学系 助教 佐藤 杏子 先生
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/224
染色体数・倍数性の解明による優良系統の選抜、交雑可能性の判定等の対応が可能です。
◆「高性能有用抗体の迅速開発とその応用」
大学院理工学研究部(工学)特別研究教授 磯部 正治 先生
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/209
独自開発した抗体迅速取得システムを用いて、がん、感染症、自己免疫疾患などの
治療・診断・病因解明に関わる抗体の開発とその応用を行っています。
◆「神経疾患における新しい自己抗体測定法の樹立」
脳神経内科 准教授 中根 俊成 先生
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/395
重症筋無力症や自己免疫性自律神経節障害など自己抗体が介在する神経疾患について、
新しい抗体測定系の樹立、新規自己抗体探索に取り組んでいます。
【3】イベント情報
◆富山大学薬学部附属薬用植物園第49回薬用植物観察会(春の観察会)
(開催日時)2025年5月31日(土)、6月1日(日) 9:00~16:00
(場所)富山大学杉谷キャンパス 薬学部附属薬用植物園
(詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/113059/
一般の方に薬用植物を紹介するとともに、和漢薬の効用に関する理解を深めていただきます。
イベントとして、希望される方に、薬用植物園案内ツアー(10:00~及び14:00~)を予定しています。
◆アースデイとやま 2025
(開催日時)2025年6月7日(土) 10:00~16:00
(場所)富山大学 五福キャンパス 学生会館とその周辺
(詳細)https://earthday-toyama.org/
私たちは、立山連峰や富山湾をはじめとした、豊かな自然に囲まれた富山に暮らしています。
こうした身近な自然環境と、その中で暮らすさまざまな人々や生きものたち、
未来に向かって共に過ごしていくためにはどうしたらよいでしょうか。
今年のアースデイとやまでは「地球とそこに生活する人々・生きもの」という広い視点で、
さまざまな分野の専門家や、多国籍の出展者・来場者とともに、
私たちの暮らす「富山の未来について考える」きっかけとなる一日を目指します。
【4】その他ニュース
◆強心剤が「がん転移の根源」となる細胞を封じる新機構を発見
https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/113169/
◆ENGINEインターンシップが「第8回学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード2025」において地方創生賞を受賞
https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/111535/
◆経鼻免疫により鼻粘膜に誘導される分泌型IgA抗体がウイルス感染を抑制する機構をモノクローナル抗体レベルで解明
https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/113543/
◆籔谷 祐介 講師がEXPO2025 EUパビリオンでのパネルディスカッションに参加
https://www.tad.u-toyama.ac.jp/archives/campuslife/34407
◆地球内部の水・マグマをとらえ、地震や火山の仕組みに迫る――地震波と電気伝導度の統合解析による東北地方の地下イメージング――
https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/113447/
◆外来魚(コクチバス)が定着している生態系での水草による外来魚影響緩和ポテンシャル
https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/113720/
◆技藝院が大阪万博・EUパビリオンで研究セッションに参加
https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/112927/
◆特定健診データのエネルギー地形解析により肥満の有無による糖尿病発症前の経路の違いを解明
https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/112886/
次回もよろしくお願いします。
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.042
2025年9月10日発行
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。
富山大学との共同研究でイノベーションを加速しませんか?
ご相談窓口はこちら→https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/contact/
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1. 注目の研究者 #39 人文科学系 鈴木 拓朗 講師
2. 新着シーズのご紹介
3. イベント情報
4. その他ニュース
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【1】注目の研究者 #39 人文科学系 鈴木 拓朗 講師
「こころの再出発を支える心理学」
”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。
鈴木先生は、「うらみ」という感情を心理学的に明らかにすることで、
ストーカー行為など問題行動の背景を理解し、
より効果的な介入や再発防止につなげるための研究に取り組んでいます。
「高校生の頃、テレビでストーカー加害者の供述を見ました。
それまでは、迷いや葛藤なしに相手のことを攻撃するイメージがあったのですが、
加害者も『こんなことしていていいんだろうか』と、
葛藤を抱えながら付きまといをしていたという内容がとても印象に残りました。
このような加害者の心を理解することで、
再犯防止に繋げられるのではないかと思うようになりました。」
一度は別の進路を選択した鈴木先生ですが、心理学を学ぶ夢が諦めきれず、
臨床心理学・犯罪心理学の分野で研究を始めます。
↓↓↓記事の全文はこちらから↓↓↓
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/interview/takuro_suzuki/
【2】新着シーズのご紹介
富山大学シーズ集に、新たに追加された研究内容を紹介します。
◆「星取り法を用い日本の変成岩を素材とする石の彫刻」
芸術文化学部 講師 平田 昌輝 先生
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/392
日本各地にある多様な石は彫刻等の加工素材としてほとんど用いられてこなかった。それらの美的な可能性に着目し、彫刻素材としての活用のほか、加工技術についても研究している。
◆「金属材料の構造安定性と電子構造」
学術研究部 都市デザイン学系 教授 布村 紀男 先生
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/409
多様な金属材料の特性の理解、新規材料探索や機能予測を目的として、量子力学を基礎とした第一原理シミュレーションを用い、構造安定性と電子構造に関する理論研究を行っています。
◆「加齢関連アミロイドーシスの臨床病理学的研究」
学術研究部医学系 法医学講座 助教 一萬田 正二郎 先生
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/385
アミロイド沈着様式を詳細に解析し、組織障害との関連性や、引き起こされると考えられる病態の解明を目的としています。
※ページに不具合があるため、リンク先「pdfを表示」から詳細をご確認ください。
【3】イベント情報
◆TOYAMA Interdisciplinary Fes. 2025
スタートアップ・エコシステム共創プログラム 富山のアカデミア発世界へ
(日時)2025年9月26日(金) 13:00-17:00 (交流会 17:00-18:00)
(場所)ANAクラウンプラザホテル富山(富山県富山市大手町2番3号)
(詳細)https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/toyama-interdisciplinary-fes-2025/
Tech Startup HOKURIKU(TeSH)は富山県アカデミア発スタートアップの創出に向けた産学官金連携の強化とシーズ発掘・育成の促進を目的として「TOYAMA Interdisciplinary Fes.」を開催します。
当日は、TeSH協力機関の取組紹介や富山大学を含む2大学1高専の研究シーズの発表、そして富山大学産学交流振興会前会長の水口勝史様の特別講演会もあり、企業のイノベーション創出につながる内容にもなっておりますので、是非、ご参加ください
◆富山大学「夢大学~サイエンスフェスティバル2025~」
(日時)2025年9月20日(土)10:00-16:30、2025年9月21日(日)10:00-16:00
(場所)富山大学 理学部棟(五福キャンパス)
(詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/119523/
サイエンスフェスティバルは、大学の地域貢献を目的として、富山大学理学部・都市デザイン学部地球システム科学科の学生が主体となり、毎年9月下旬に開催している科学の祭典です。
当日は特別講演会、サイエンスカフェ、多数の科学実験など、科学に関する様々な企画を行います。
科学の楽しさ・おもしろさをぜひ体験してください。
◆国立大学法人富山大学統合20周年記念式典・記念シンポジウム・懇親会
(開催日時)2025年10月1日(水) 13:00~18:00
(場所)富山大学五福キャンパス 黒田講堂ホール及びJOPS食堂
(詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/118956/
平成17年10月に当時の県内3国立大学法人が、地域と世界に向かって開かれた大学として発展していくことを目指して再編・統合を行い、新たな国立大学法人富山大学が発足してから本年をもって20年を迎えます。
つきましては、「国立大学法人富山大学統合20周年記念式典・記念シンポジウム・懇親会」を挙行いたしますのでご案内申し上げます。
ご参加の際は、申込フォームから事前登録をお願いします。
また、記念シンポジウムとして、記念パネルディスカッションを開催します。
統合20周年を迎えた富山大学のこれまでの歩みと大学の取り組み及びその成果を辿り、地域に存在する総合大学として、今後の本学の発展の方向性、大学のあるべき姿に対する期待、更には地域社会への知的貢献の在り方等について、パネリストによる意見交換を行い、次の20年に向かう契機とします。
◆富山大学2025年度 後期公開講座
富山大学の研究成果を広く地域の皆様に知ってもらうための「公開講座」を開催します。
申込受付期間は講座によって異なります(各講座初回の約2週間前)。
以下のリンクページにて、講座詳細をご確認の上、お申し込みください。
https://www.reg.u-toyama.ac.jp/learning-koza/
【4】その他ニュース
◆「ジョブキッズとやま2025 アルミ研究のしごと」を開催
https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/119709/
◆大阪・関西万博「わたしとみらい、つながるサイエンス展」に出展
https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/119719/
◆能登半島北部沿岸海域の海底で、令和6年能登半島地震を引き起こした活断層の複数回の活動によって形成された断層崖の撮影に成功
https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/119705/
◆和漢医薬学総合研究所 神経機能学領域・東田千尋教授が2025年和漢医薬学会学会賞を受賞
https://www.u-toyama.ac.jp/news-education/119940/
◆細胞骨格タンパク質セプチン3が欠けたマウスは状況次第で行動異常を呈する~ 網羅的行動解析で判明 ~
https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/119980/
◆日本人COVID-19 感染回復者で誘導され、長期間維持される強力なキラーT 細胞応答を発見
https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/120139/
◆富山大学附属病院 消化器・腫瘍・総合外科/膵臓・胆道センターがクラウドファンディングに挑戦します!
https://www.hosp.u-toyama.ac.jp/toyama-surgery2/
次回もよろしくお願いします。