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2025.12.17

富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.048】

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  富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.048
              2025年12月17日発行
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です
一足早いですが、年末のご挨拶を兼ねて本号をお届けします
本年は多くの皆さまにご支援・ご愛読いただきありがとうございました
来年も皆さまにとって有益な情報をお届けできるよう努めてまいります
ご相談窓口はこちら→https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/contact/

◇◆INDEX----------------------------◆◇

1. 注目の研究者 #45 都市デザイン学系 神野 拓哉 特命助教
2. 富山大学ビジネスプランコンテストを開催しました
3. イベント情報
4. 富山大学新着プレスリリース

◇◆-------------------------------◆◇

【1】注目の研究者 #45 都市デザイン学系 神野 拓哉 特命助教
  「雲の謎を解き明かす」
”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。

近年、線状降水帯による豪雨が全国各地で頻発し、地球規模でも被害のニュースが絶えません。こうした激しい雨をもたらす雲の集まりは、どのようにして生まれるのでしょうか。その形成メカニズムには、いまだ多くの謎が残されています。この未解明の現象に挑んでいるのが、富山大学都市デザイン学部の神野先生です。

「個別の雲は水平方向の大きさが数km程度ですが、特定の条件が揃うと『自己組織化』によって、数百から数千kmにおよぶ集合体を作ります。台風や線状降水帯などの現象も、この自己組織化の結果といえます。こういった雲の自己組織化のプロセスを理解するために研究に取り組んできました。」

 大学では自らプログラムを書いてシミュレーションを動かすことに夢中になったという神野先生。その応用先として選んだのが気象学でした。理論物理やデータサイエンスを駆使して研究に取り組んでいます。

▼▼▼記事の全文はこちらから▼▼▼

#45 雲の謎を解き明かす 神野 拓哉 特命助教

【2】富山大学ビジネスプランコンテストを開催しました

令和7年12月11日(木)、2025年度富山大学産学交流振興会presentsビジネスプランコンテスト発表審査会を開催しました。
今年度は、予選を経てブラッシュアップされたビジネスプランを11名の研究者が発表し、学内外の審査員が審査を行った結果、以下の発表者が表彰されました。

最優秀賞:医学系 仲岡英幸 助教
奨励賞:薬学・和漢系 恒枝宏史 教授、工学系 田端俊英 教授、薬学・和漢系 大石雄基 講師

学術研究・産学連携本部では、ビジネスプランの内容を、社会実装に向けた次のステップ、例えば、TeSH Step1採択に繋げられるよう、引き続きフォローさせていただきます。
発表者、審査員、関係者の皆さま、本ビジネスプランコンテストにご協力いただきありがとうございました。

2025年度ビジネスプランコンテストを実施しました

【3】イベント情報

◆第16回 化粧品開発展(東京)に出展します。
(開催日時)2026年 1月14日(水)~1月16日(金) 10:00~17:00
(会場) 東京ビッグサイト
(主催) RX Japan株式会社
(参加費)無料(事前の来場登録をお願いします)
(来場登録URL)https://www.cosme-week.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1539691235560037-FBA
(出展・セミナー内容)
 富山大学からは、パネル展示とセミナー発表を予定しております。
タイトル:デュアル型新素材とチューリップ香気成分で美白と肌の弛みに挑む
学術研究部薬学・和漢系 教授・薬剤部長・副病院長 加藤 敦
パネル展示は、富山大学ブース内において開催期間中、展示しております。
(セミナー日時)
————————————————–
・1月14日 (水) 14:30 – 15:00
・1月15日 (木) 14:30 – 15:00
・1月16日 (金) 14:30 – 15:00
————————————————–
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

◆富山大学生涯学習ワークショップ2025 地震が起きたら、大雨が降ったらどうなる?
(開催日時)2025年12月20日(土)13:30~16:00
(場所)富山大学五福キャンパス 黒田講堂会議室
(詳細・申込)https://www.u-toyama.ac.jp/event/124046/
2024年1月1日に起きた能登半島地震により、北陸地域に甚大な被害が出ました。
あまりに突然襲いかかった地震、その規模の大きさ、いずれも衝撃的な出来事でした。
そしてその9ヶ月後の豪雨は、追い打ちをかけるようにさらに震災被害者を苦しめました。
大きな地震や大雨に際し、私たちの周りはどうなり、私たちはどうすべきなのでしょうか。
基調講演での学びをふまえ、ワークショップでは具体的な対応を掘り下げていきます。
あなたにとって、新たな発見が必ずあるはずです。多数のご参加をお待ちしております。

◆令和7年度富山大学ダイバーシティ・シンポジウム
(開催日時)2025年12月24日(水)14:00~15:30
(場所)富山大学五福キャンパス 黒田講堂ホール
(詳細・申込)https://www.u-toyama.ac.jp/event/125134/
このたび、本学でのダイバーシティ推進における啓発事業の一環として、標記のシンポジウムを開催することとなりました。
今回の特別講演では、東京大学で毎年500人以上が受講し、立ち見も出る人気講義『ジェンダー論』を担当されている瀬地山角氏を講師にお迎えします。
瀬地山氏は、10年間にわたり2人のお子さんの保育園送迎を一手に担い、毎日の夕食づくりを担当されるなど、家庭生活と研究活動を両立されてきたジェンダー論の専門家です。
子連れで渡米し、父子家庭も経験され、日常の中にある「社会的性差」について、ユーモアを交えながらわかりやすく語っていただきます。
皆さまのご参加をお待ちしております。

【4】富山大学新着プレスリリース

◆ニクジュヨウエキスは頚椎症性脊髄症の痛みやしびれを改善させる
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/125604/

◆多くの“仮⾜”を巧みに使う有殻アメーバの動き⽅を解明 〜単細胞⽣物とは思えない精密な運動の仕組み〜
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/125668/

次回もよろしくお願いします。

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2025.3.12
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富山大学学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.030】

◇◆-------------------------------◆◇   富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.030               2025年3月12日発行 ◇◆-------------------------------◆◇ 富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。 研究や産学連携に関するお問い合わせは以下のOneStop窓口からどうぞ。  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/contact/ ◇◆INDEX----------------------------◆◇ 1. 注目の研究者 #28 工学系 大路 貴久 教授 2. Toyama Academic GALA 2024の発表内容のご紹介 3. イベント情報 4. その他ニュース ◇◆-------------------------------◆◇ 【1】注目の研究者 #28 工学系 大路 貴久 教授   「磁気浮上の可能性を追求する」 ”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。 磁力は非接触で物体に力やエネルギーを与えることができる代表的な物理現象です。 磁石がなくても、コイルに電流を流すことで『電磁力』を発生させることができます。 非接触でものを動かすことができれば、 摩擦が発生しないためエネルギーロスがなくなり、 部品も消耗しない魅力的な条件が達成できます。 この現象は、リニアモーターカーなどの輸送機械以外にも、 モーターやポンプなどの磁気軸受などに応用されています。 大路先生は電磁力応用技術、主に磁気浮上技術を研究されています。 ↓↓↓記事の全文はこちらから↓↓↓  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/takahisa_ohji/ 【2】Toyama Academic GALA 2024の発表内容のご紹介 富山大学シーズ集に、異分野研究の融合と産学連携を目的として開催された TOYAMA Academic GALA 2024の発表内容が追加されましたので紹介します。 ◆「脳内生理機能を利用した鼻から脳への薬物送達法」  薬学・和漢系 医療薬学研究室 井上 大輔 助教  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/359 ◆「睡眠と情動記憶と性差の3因子解析」  医学系 宮本 大祐 准教授  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/372 ◆「レーザ熱加工による高硬度高耐食ステンレス鋼の創製」(優秀賞)  都市デザイン学系 材料デザイン工学科 真中 智世 助教  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/362 【3】イベント情報 ◆スケッチオーデション2024-25【予選大会】 (日時)2025年3月15日(土)13:00~18:00 (場所)富山大学五福キャンパス黒田講堂 (詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/107355/ スケッチオーデションはビジネススクールとプレゼンテーション大会で構成する 新しい形のビジネスプランコンテストです。 本学の学生を含む挑戦者たちが、これまで約5ヶ月に渡り、 自分と向きあい、仲間と語りあいながら、自分の想いを少しずつカタチにしてきました。 その集大成としてのプレゼン大会が開催されます。 3月15日の予選大会は、一般の方も観覧可能です。 挑戦者たちの熱いプレゼンを観覧するべく、是非会場にお越しください。 ◆Park to Park in 蓮町 (場所)SCOP TOYAMA(〒933-8333 富山県富山市蓮町1丁目 7)     蓮町駅周辺(馬場記念公園〜蓮町駅〜住友運河〜岩瀬スポーツ公園) (詳細)http://www3.u-toyama.ac.jp/crbslab/ 富山大学都市デザイン学部 都市・交通デザイン学科 行動環境関係学研究室では、 2024年11月より、蓮町の次の100年に向けた初めの一歩として、 地域連携活動「Park to Park in蓮町」を開始しました。 この活動の目的は、短期的には、蓮町駅から緑や水の空間をつなげるルートをデザインし、 徒歩や自転車による移動の機会を増やしていくこと、 そして長期的には、LRT沿線駅周辺の身近な生活圏を充実させていくことです。 期間中様々なイベントを行いますので、ぜひお気軽にご参加ください。 ■イベント1「グリーン×モビリティ」の展示(SCOP TOYAMA2階展示スペース)  &とほ活(富山で歩く生活)「運河と公園を巡るPark to Parkラリー」 (日時)令和7年3月9日(日)~23日(日) ■イベント2 大学生によるトークセッション(SCOP TOYAMA1階イベントスペース)  …富山市、富山県、地元企業をゲストに迎え、大学生が様々なことを質問します (日時)令和7年3月9日(日) 10:00~12:00【第1弾】     令和7年3月16日(日) 10:00~12:00【第2弾】 ■イベント3 モビリティ体験(蓮町駅前商店街〜岩瀬スポーツ公園)  …LUUP自転車の期間限定ポート提供、公園内での歩行領域モビリティ試乗他 (日時)令和7年3月22日(土)~23日(日) 10:00~15:00 【4】その他ニュース ◆本学への寄附一覧をまとめたランディングページを公開しました  https://www.u-toyama.ac.jp/donation/ ◆エピソード記憶能力を簡単かつ高精度に計測できるスマートフォンアプリを産学共同開発  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20250307.pdf 次回もよろしくお願いします。

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2025.6.11
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.036】

◇◆-------------------------------◆◇   富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.036               2025年6月11日発行 ◇◆-------------------------------◆◇ 富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。 富山大学との共同研究でイノベーションを加速しませんか? ご相談窓口はこちら→https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/contact/ ◇◆INDEX----------------------------◆◇ 1. 注目の研究者 #33 工学系 岡田 卓哉 准教授 2. 新着シーズのご紹介 3. イベント情報 4. その他ニュース ◇◆-------------------------------◆◇ 【1】注目の研究者 #33 工学系 岡田 卓哉 准教授   「難病患者に希望の光を」 ”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。 難病とは、根本的な治療法が確立しておらず、長期の療養が必要となる疾患で、 患者やその家族にとって非常に苦しいものです。 多くの難病では、患者数が少ないため、 その治療に対する研究開発を行う民間企業や研究者が少ないことも問題となっています。 岡田先生は、新たな作用機序を持つ新規化合物合成を研究する中で、 難病にフォーカスを当てた化合物合成の研究開発にも取り組んでいます。 「私たちは医薬製剤としての利用を視野に、分子量500以下の低分子化合物の合成を行っています。 その中で、患者数が少なく、民間の製薬企業が着手しにくい希少難病に対する治療薬についても研究を行っています。」 ↓↓↓記事の全文はこちらから↓↓↓  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/interview/takuya_okada/ 【2】新着シーズのご紹介 富山大学シーズ集に、新たに追加された研究内容を紹介します。 ◆「社会実装を志向した、反応、触媒、技術の開発」  学術研究部薬学・和漢系 准教授 山田 強 先生  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/396  社会実装を志向した有機合成化学に関わる技術・方法論の開発・改良を進めています。 ◆「がんの光治療用ロタキサン型光増感剤の開発」  学術研究部薬学・和漢系 講師 大石 雄基 先生  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/193  光線力学療法で利用される光感受性物質をロタキサン化し、 水溶性と安定性の低さを改善し、薬効を従来薬剤の約50倍に高めました。 ◆「アクセサリー鉱物の分析による地球惑星活動の解読」 学術研究部都市デザイン学系 助教 沢田 輝 先生  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/335  天然の鉱物・岩石の組織や化学組成の分析から地球史を解読しています。 【3】イベント情報 ◆第43回「人文知」コレギウム (開催日時)2025年6月25日(水) 15:00~17:00 (場所)富山大学五福キャンパス 人文学部1階 大会議室 (詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/113324/ 人文学部は、富山県の人文知の拠点として学部教員による公開研究交流会を定期的に開催しています。 今回の発表は以下の通りです。 須永 修枝 講師(国際関係論) 「ロンドン在住のソマリランド人女性による「政治参加」:日本との共通点?」 安藤 由香里 教授(教養教育院) 「フランスの食品廃棄禁止法から日本社会への適用は可能か: レンヌ第2大学の現地調査から富山大学での学生への無料食品配布の可能性を考える」 ◆富山大学県民向け公開セミナー『みんなで考えよう!持続可能な農業と食のミライ』 (開催日時)2025年7月5日(土) 14:00~15:30 (場所)富山県民会館304号室(富山市新総曲輪 4-18) (詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/113330/ 富山大学は、「みんなで考えよう!持続可能な農業と食のミライ」と題し、公開セミナーを実施いたします。 「食」は私たちの幸せの基盤であり、「農業」は「食」を支える重要な役割を担っています。 本セミナーを通じて、私たちの幸せを支える農業・食の現状や課題について改めて学び、考え、見つめ直してみませんか。 【4】その他ニュース ◆仕事のパフォーマンスを高めるには働きがいのある職場づくりと一般職では裁量度、中間管理職では要求度 管理職では職場の公平性が重要 日本公務員研究  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/113867/ ◆遺伝子重複による新たな発達障害 モデルマウスを開発-発達障害の発生メカニズム解明と新たな治療戦略の開発に期待-  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/113933/ ◆富山県内における令和6年能登半島地震発生時の車による避難行動解析 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/113968/ ◆海と川を⾏き来する⿂は「海らしさ」を失いながらも海由来の物質を川へ届ける  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/114122/ ◆産卵場に集結したアユの生涯履歴の解読に成功 ~生まれた時期でその後の運命が変わる!? 長良川研究~  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/114191/ ◆持続的な「地産地消」モデルの構築を目指したスマート無人販売所の共同実証実験を開始  https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/114398/ ◆「ほくぎん若手研究者助成金」令和7年度贈呈式・令和6年度研究成果報告会を開催  https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/114560/ ◆妊娠前のBMI、妊娠中の体重増加量は出産後6か月間の母乳栄養の継続と関連する(エコチル調査より)  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/114573/ ◆超低電圧駆動有機ELの材料選択を革新~界面スペーサー技術で性能を飛躍的に向上~  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/114640/ ◆世界初、膵臓外科手術の安全性を高める新たな指針を開発  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/114574/ ◆地球電磁気・地球惑星圏学会より田中舘賞を受賞  https://www.u-toyama.ac.jp/news-education/114695/ ◆富山大学産学交流振興会 令和7年度 総会を開催  https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/114800/ 次回もよろしくお願いします。

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2025.12.3
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.047】

◇◆-------------------------------◆◇   富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.047               2025年12月3日発行 ◇◆-------------------------------◆◇ 富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。 富山大学との共同研究でイノベーションを加速しませんか? ご相談窓口はこちら→https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/contact/ ◇◆INDEX----------------------------◆◇ 1. 注目の研究者 #44 芸術文化学系 伊東 多佳子 准教授 2. Toyama Academic GALA 2025を開催します 3. イベント情報 4. 富山大学新着プレスリリース ◇◆-------------------------------◆◇ 【1】注目の研究者 #44 芸術文化学系 伊東 多佳子 准教授   「自然と共生する「美」の探求」 ”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。 昨今、世界中で毎日のように環境破壊や異常気象が報じられ、多くの科学者や工学者が環境問題を解決するための研究・技術開発を行っています。この問題に哲学の一種である『美学』から向き合っているのが、芸術文化学部の伊東先生です。 「基本的に哲学というのは理性・知性という人間の認識能力について考える学問なのですが、美学は『感性』をテーマにしています。人間って何だろう?と考えた時に、心の豊かさを支えるのは、知識というよりも、もっと心に訴えかけるようなものなのではないかと考えて、美学を学ぶようになりました。私が今取り組んでいる『環境美学』は、1960年代に環境破壊への意識が高まったことを背景に、自然について改めて考える必要があるという流れの中で生まれてきた美学の分野です。環境倫理学や環境哲学とともに発展してきました。」  伊東先生は、『美』とは何か、美を作り出す『芸術』とは何か、私たちが守るべき『自然』とは何かといった本質的な問いに対し、環境芸術作品を通じてその答えを探求しています。 ▼▼▼記事の全文はこちらから▼▼▼ https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/interview/takako_itoh/ 【2】Toyama Academic GALA 2025を開催します! (開催日時)2025年12月9日(火)9時00分~17時15分 (場所) 富山大学五福キャンパス学生会館(富山市五福3190) 金森産業ホール・スギノマシンラウンジ  (参加費)無料、参加申込不要 (詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/125652/ 異分野研究の融合と産学連携を目的として「TOYAMA Academic GALA 2025」を開催いたします。 本イベントでは、様々な分野で活躍する本学の研究者が、自身の研究成果についてショートプレゼンテーション及び、ポスター発表を行います。ポスターのコアタイム発表時には、研究者との交流会も予定しております。また、研究発表会場内には、学内の様々な取り組み展示ブースも設置いたします。 学外からのご来場もお待ちしております。 【3】イベント情報 ◆第45回和漢医薬学総合研究所特別セミナー 『天然物研究と社会実装~ヘルスケアへの貢献に向けて~』 (開催日時)2025年12月5日(金)13時00分~18時15分 (場所)富山大学五福キャンパス 黒田講堂 (詳細・申込)https://www.u-toyama.ac.jp/event/122639/ 本研究所では毎年特別セミナーとしてテーマを決めて学術集会を開催しておりますが、本年は本研究所と連携の深い研究機関から研究者をお招きし、和漢薬・天然物を活用した創薬・ヘルスケア領域における社会実装の実現に向け、連携を深める企画といたしました。本セミナーでは、薬用資源・天然物研究、及び創薬・ヘルスケア領域における最前線の研究成果の紹介と、その社会実装に向けての課題の抽出、今後の連携推進に向け議論いたします。 ◆富山大学産学交流振興会presentsビジネスプランコンテスト (開催日時)2025年12月11日(木)15時30分~ (場所)富山大学五福キャンパス学生会館ホール(金森産業ホール) (詳細・申込)https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/20251125/ 大学で生まれた研究成果やアイデアを社会に還元するためのスタートアップ支援の一環として、今年度も「ビジネスプランコンテスト」を開催いたします。本コンテストの入賞者は、外部GAPファンドに応募し、総額7,800万円の資金を獲得するなど、研究成果の社会実装に向けて大きくステップアップしています。 今年度は予選会を経て集まった研究者が、革新的なアイデアを持ち寄ります。 ◆令和7年度起業支援セミナー ❝農業×IoT=新価値創出❞ (開催日時)2025年12月19日(金) 18時00分~20時00分 (場所)富山市新産業支援センター4F 研修室 (富山市下野16番地 富山大学五福キャンパス工学部エリア G15棟) (詳細・申込)https://www.u-toyama.ac.jp/event/122647/ 富山県を代表するベンチャー企業の一社である株式会社笑農和の代表取締役 下村豪徳氏をお招きして、起業を志した背景や準備段階でのアドバイス、社会課題の把握から対策立案の進め方、また起業時における苦労点や印象深かった点等をお話しいただきます。 起業や経営に関する基礎知識を学べるセミナーです。 【4】富山大学新着プレスリリース ◆アコヤガイのへい死や低品質真珠形成を起こす 殻黒変病の原因細菌の全ゲノム配列を解読  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/124487/ ◆術後感染症を“早く、詳しく”見つける新技術の開発 ~Tmマッピング法の臨床応用可能性を示唆~  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/124629/ ◆細胞骨格タンパク質セプチン5が 欠けたマウスは恐怖条件付け文脈記憶が障害される  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/124713/ ◆内側前頭前皮質が「行動ルール」を時間的な神経活動シーケンスとして符号化することを発見 ―マウスの報酬学習過程から、意思決定を支える脳のダイナミクスを解明―  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/124589/ ◆PDGFRαを介した細胞シグナルが固形癌の増悪と肺転移を調整していることを解明  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/124763/ ◆学術研究部医学系野本 真順准教授が共著者として発表した研究成果が、世界最大級の科学ニュース配信サイトEurekAlart!のHighlightに掲載  https://www.u-toyama.ac.jp/news-education/124816/ ◆内臓脂肪と肝臓の新規臓器連関の発見:未病因子CD52が肥満による肝疾患と糖尿病を防御する  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/124938/ ◆シロアリの社会性の起源とカースト経路の多様化を支えるゲノムの特徴を解明  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/125212/ ◆能登半島北東部の温泉・深層地下水の定期観測が深部流体の起源と令和6年能登半島地震に先立つ変動を明らかにした  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/125313/ 次回もよろしくお願いします。

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