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2025.10.29

富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.045】

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  富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.045
              2025年10月29日発行
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。
富山大学との共同研究でイノベーションを加速しませんか?
ご相談窓口はこちら→https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/contact/

◇◆INDEX----------------------------◆◇

1. 注目の研究者 #42 工学系 田端 俊英 教授
2. 新着シーズのご紹介
3. イベント情報
4. その他ニュース

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【1】注目の研究者 #42 工学系 田端 俊英 教授
  「神経科学×異分野融合で社会を変える」
”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。

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田端先生は、エピソード記憶能力を簡便に測定する技術と、
AIによる画像の感情価予測技術を開発し、
それらを組み合わせた認知症予防システムの開発に取り組んでいます。
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日本では高齢化に伴い認知症の有病率が上昇しており、
2022年の調査では65歳以上の約3人に1人(27.8%)が
認知症または軽度認知障害とされています。
特に『エピソード記憶(出来事の記憶)』は、
人間の知的活動の基盤でありながら、加齢によって最も早く衰える記憶形式です。

「認知機能の低下の一因は、加齢に伴う脳細胞の変性、脳の萎縮です。
一度壊れた脳は回復せず、現在の医療では現状を維持するしかできません。
若いうちから定期的に認知機能をチェックし、
必要に応じて早期に医療介入を行うことが重要です。」

工学部で神経科学をベースに様々な研究に取り組まれている田端先生は、
社会実装に程近いテーマの一つとして、
スマートフォンでエピソード記憶を検査するという画期的なシステム開発を進めています。

▼▼▼記事の全文はこちらから▼▼▼

#42 神経科学×異分野融合で社会を変える 田端 俊英 教授

【2】富山大学 新技術説明会のご案内【オンライン開催】
(開催日時)2025年11月6日(木) 10:00~11:25
(場所) オンライン開催
(参加費)無料
(主催) 科学技術振興機構(JST)、富山大学
(詳細・参加申込)https://shingi.jst.go.jp/list/list_2025/2025_u-toyama.html
(発表内容)
 1)画像の感情価を予測する人工知能
  学術研究部工学系 工学科 知能情報工学コース 教授 田端 俊英
 2)画像の異常を少数データで検出する部分空間活用技術
  学術研究部工学系 工学科 知能情報工学コース 特命教授 張 潮
 3)新規microRNAバイオマーカーによる難治性川崎病早期診断の開発
  学術研究部医学部 医学科(小児科) 助教 仲岡 英幸

新技術説明会は大学の研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、
新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、
研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。
 説明会への参加申し込みは、以下のURLからお願いします。
https://jst-shingi.smktg.jp/public/seminar/view/12608
(申込受付:11月5日24:00まで)

【3】Matching HUB Hokuriku2025に出展します!
(開催日時)2025年11月13日(木)、14日(金) 
(場所) ANAクラウンプラザホテル金沢
(参加費)無料(事前申込みをお願いします)
(主催) 北陸先端科学技術大学院大学
     北陸創造イノベーション推進本部
(詳細)https://matching-web.jaist.ac.jp/portal/

Matching Hub Hokurikuは、北陸先端科学技術大学院大学が中心となって進めている地方創生、地域活性化の取り組みです。
富山大学からは、学術研究・産学連携本部ならびに北陸未来共創フォーラムのマテリアル分科会、ヘルスケア分科会より、パネル展示を予定しております。
展示は、11月14日(金)10時より開始いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【4】「基礎医薬工学特論」「プラスチック産業特論」受講生募集
社会人向け教育「次世代スーパーエンジニア養成コース」では、
11月8日(土)より「基礎医薬工学特論」と「プラスチック産業特論」を開講します。
◆基礎医薬特論
医薬品製造の基盤技術から薬事法規まで、
開発に必要な知識を体系的に学べる全15回の講座です。
技術者の創造力を高め、「医薬品製造の本質とは何か」を多角的に考察します。
◆プラスチック産業特論
汎用樹脂からエンプラまで、多様な素材の特性や成形加工技術、
環境変化への対応、今後の展望について学ぶ全15回の講座です。
SDGsへの関心が高まる中、持続可能なものづくりと素材開発の本質を多角的に考察します。

それぞれ異業種の方のご参加も歓迎いたします。
▼▼▼詳細・お申込はこちら▼▼▼
http://www3.u-toyama.ac.jp/manabina/index.html

【5】イベント情報

◆令和7年度経営支援セミナー  イノベーション創出と産学連携の重要性
(開催日時)2025年11月12日(水) 17時00分~19時00分
(場所)富山市新産業支援センター4F研修室 
(富山市下野16番地 富山大学五福キャンパス工学部エリア G15棟)
(詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/118554/
イノベーションとは「社会に対して革新や変革をもたらすこと」であり、技術革新に加えて経済的価値を与える仕組みが必要です。大学には新しい技術の種はたくさんありますが、それをイノベーションへと高めるためには、産業界との連携が必須となります。
富山大学研究推進機構・産学連携本部の副本部長を務める講師が、「産学連携」の現状と大学の研究成果をイノベーションに変えるための取り組みについて概説するセミナーです。

【6】富山大学新着プレスリリース

◆急性期病院で糖尿病専門医が果たす役割
〜糖尿病専門医が在籍する施設で大腸がん手術を受けた 糖尿病を有する人の周術期合併症リスクが低下〜
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/122871/

◆北陸国立4大学による共同記者会見を開催
~「Hokuriku 4 Universities(H4U)」の構築と今後の連携強化に向けて~
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/122841/

◆富山県約36万人の医療レセプトデータを用いた「S状結腸軸捻転」の年間発生率、リスク因子、内視鏡的治療後の再発率の調査
~富山県の重症化予防に向けたデータ分析業務から~
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/123144/

◆トホグリフロジンは、肥満により低下した骨格筋損傷からの回復を促進する
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/123192/

◆高齢者の健康不安 地域活動がなく健康相談をする相手がいない人に健康不安が多い
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/123474/

次回もよろしくお願いします。

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2024.6.18
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.013】

◇◆-------------------------------◆◇   富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.013               2024年6月18日発行 ◇◆-------------------------------◆◇ 富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。 富山大学の産学連携関連トピックスや記事を配信してまいりますのでよろしくお願いいたします。 ◇◆INDEX----------------------------◆◇ 1.注目の研究者 #11 薬学・和漢系・准教授 歌大介先生 2.その他ニュース ◇◆-------------------------------◆◇ 【1】注目の研究者 #11 富山大学 薬学・和漢系・准教授 歌大介先生 ”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。 医療の現場では、患者にとっても医師にとっても、疾患や投薬によって生じる痛みやかゆみ、 しびれといった不快な異常感覚と向かい合うことが避けられません。 患者のQOLの低下や治療、闘病への意欲低下の原因となるこのような現象に対して、 ニューロンの反応性からアプローチする歌先生の研究領域は、神経科学および脳科学、 あるいは免疫とも関連した生体防御反応との結節点とも言える複雑な領域です。 このような研究領域において歌先生はこの2年間で、アトピー性皮膚炎の痒みの原因解明や、 抗がん剤として広く流通しているオキサリプラチンと 疼痛との関係やその新たな副作用について、 さらには低出力レーザーによる治療効果の解析など、多岐に渡る研究成果を次々と発表しています。その痛みから見える領域の最先端の動向と歌先生の現在の研究について、そして今後について伺いました。 ↓↓↓↓↓↓↓記事の続きはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓ https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/daisuke_uta/ 【2】その他ニュース ・令和6年度「富山“Re-Design”ラボ」開講式を開催  https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/91838/ ・富山大学ネーミングライツ事業感謝状授与式及び内覧会を開催  https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/91588/ ・【展覧会】Meets GEIBUN 第27回企画展「GEIBUN GOODS展 vol.3」―“GEIBUN & TOYAMA”な“バッジ & Tシャツ”―  https://www.tad.u-toyama.ac.jp/archives/campuslife/19164 ・週 1 回程度「通いの場」に通うと、介護が必要な状態になりにくい(高齢者の健診医療介護レセプトデータ分析より)  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240613.pdf ・「労働者の問題飲酒週 3 回以上飲酒、1 回 2 合以上飲酒、不利な仕事の特性がリスク」(日本公務員研究)  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240603-2.pdf

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2024.5.15
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.012】

◇◆-------------------------------◆◇   富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.012               2024年5月15日発行 ◇◆-------------------------------◆◇ 富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。 今年度も富山大学の産学連携関連トピックスや記事を配信してまいりますのでよろしくお願いいたします。 ◇◆INDEX----------------------------◆◇ 1.注目の研究者 Vol.012 富山大学 都市デザイン学系(先進軽金属材料国際研究機構)先進アルミニウム国際研究センター・特命助教 加藤謙吾先生紹介 2.その他ニュース ◇◆-------------------------------◆◇ 【1】注目の研究者 Vol.012富山大学 都市デザイン学系 特命助教 加藤 謙吾先生 ”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。    加藤謙吾先生は、物質科学を基礎として、マテリアル革新により産業と技術革新の基盤づくりに  貢献するマテリアル科学工学を専門としています。そのなかでも熱力学、反応速度論、輸送現象論というメタラジ―の観点から  金属精製プロセスにおけるカーボンニュートラルの実現、  とりわけ鉄・ステンレス・アルミニウムについての先進的な研究を行っています。 ↓↓↓↓↓↓↓記事の続きはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓ https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/kengo_kato/ 【2】その他ニュース ・タイ・タマサート大学薬学部一行が富山大学を表敬訪問  https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/88905/ ・難病アミロイド病治療薬へと応用可能な新規化合物の創製に成功  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240507.pdf ・母親の抗体が子の脳の発達に影響を与える  ~母乳とミルクに違いはあるのか?~  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240502-2.pdf ・低出力レーザー治療は触覚を抑制せず、痛みを抑制する可能性を動物実験で実証  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240418.pdf

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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.016】

◇◆-------------------------------◆◇   富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.016               2024年8月7日発行 ◇◆-------------------------------◆◇ 富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。 富山大学との共同研究でイノベーションを加速しませんか? ご相談窓口はこちら→https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/contact/ ◇◆INDEX----------------------------◆◇ 1. 注目の研究者 #14 薬学・和漢系 助教 楊 熙蒙先生 2. 新着シーズ 3. 富山大学 データサイエンス寄付講座のご紹介 4. イベント情報 5. その他ニュース ◇◆-------------------------------◆◇ 【1】注目の研究者 #14 薬学・和漢系 助教 楊 熙蒙先生 (和漢医薬学総合研究所 神経機能学領域(神経機能学ユニット))   「和漢薬から神経修復メカニズムに迫る」 ”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。 楊先生は、様々な和漢薬から認知症をはじめとする神経変性疾患に対して効果を示すような画期的な薬物を探索し、 それらの作用メカニズムを明らかにする研究をしています。 現在までの研究成果の中で最も有望なものとして、「ジオスゲニン」という化合物があります。 ジオスゲニンは山薬などの生薬に含まれる成分の一つで、ステロイド骨格を持つことから、多様な生理活性を示すことが知られています。 楊先生はまず、“ジオスゲニンがどのようなメカニズムによってアルツハイマー病モデルマウスの記憶障害を回復するのか”に関する研究から出発することにしました。 ↓↓↓記事の全文はこちらから↓↓↓ https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/yang_ximeng/ 【2】新着シーズ 今年度、新規追加されたシーズをご紹介します。 ・「抗原特異的T細胞受容体遺伝子の網羅的取得法の開発」 学術研究部医学系・教授 小林栄治先生 https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/345 新たながん治療法として、がん抗原特異的T細胞受容体(TCR)遺伝子を 患者T細胞に発現させて用いるTCR-T療法が期待されている。 しかしながら、効果的なTCR遺伝子をα鎖とβ鎖のペアで取得することは困難であるため、 現在のTCR-T療法の臨床試験は特定の抗原と主要組織適合抗原をもつ患者のみに対象が限定されている。 そこで、我々はTCR-T療法の開発促進を目的に、抗原特異的なT細胞からTCR遺伝子をα鎖とβ鎖のペアで取得し、 その機能を短期間で評価できるシステム開発を行った。 キーワード:がん免疫、感染症、自己免疫疾患 【3】富山大学 データサイエンス寄付講座のご紹介 富山大学では、2021年度からデータサイエンス寄付講座を開講しています。 データサイエンスの基礎を学ぶ講座や、企業の皆様の実際の事例を扱った実践演習の他、 教員と学生がデータサイエンスを活用して企業の皆様の課題を分析し、 新たな商品やサービスを創出することを目指しています。 ホームページには実際の事例についても紹介しております。 詳細については個別にご説明させていただいておりますので、 ご興味のある方はぜひお問い合わせいただければ幸いです。 http://www3.u-toyama.ac.jp/dskouza/ 【4】イベント情報 ・第1回とやまスタートアップエコシステムサミット  (日時)2024年9月2日(月) 14時30分~18時20分  (場所)タワー111 スカイホール(3F)  富山県富山市牛島新町5番5号  (参加申込)https://forms.gle/vVc6z9U8MXzJpUHt6  (申込締切)2024年8月30日(金) 17時  (詳細)https://t-startup.jp/news/summit/ 【5】その他ニュース ・妊娠中の認知的ソーシャル・キャピタルと 産後うつとの負の関連:エコチル調査  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240716-1.pdf ・住宅の実質エネルギー消費ゼロを実現する 太陽光パネルと蓄電池の投資最適化手法 〜カーボンニュートラル実現に向けた文理共創研究〜  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240716-2.pdf ・破骨細胞のエネルギー代謝制御分子SIK3は、骨粗鬆症の新しい治療標的となる  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240724-2.pdf ・レーザー照射による脊髄後角ニューロンへの影響―神経生理学・行動学的評価を用いた解析―  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240802.pdf ・富山大学病院 手術部長 佐武利彦 & スタッフがクラウドファンディングへ挑戦します! https://www.hosp.u-toyama.ac.jp/240724/ ・地域連携戦略室とスギノマシンの共催イベント「つながるcafe@スギノマシンラウンジ」を開催  https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/94727/ 次回もよろしくお願いします。

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