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2025.11.12

富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.046】

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  富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.046
              2025年11月12日発行
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。
富山大学との共同研究でイノベーションを加速しませんか?
ご相談窓口はこちら→https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/contact/

◇◆INDEX----------------------------◆◇

1. 注目の研究者 #43 社会科学系 松本 知己 特命助教
2. Matching HUB Hokuriku2025に出展します!
3. イベント情報
4. 富山大学新着プレスリリース

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【1】注目の研究者 #43 社会科学系 松本 知己 特命助教
  「ベイズ統計学の理論と実践に挑む」
”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。

ベイズ統計学は、ビル・ゲイツ氏が『21世紀のマイクロソフトの戦略』と位置づけたことで注目を集めました。
松本先生は、ベイズ統計学を基盤に、より柔軟なモデルを社会実装するための理論研究と、
実社会の課題を題材とした実証研究に取り組んでいます。

「統計学にのめり込んだのは、大学のころに『データ解析』という授業を受けたことがきっかけです。自動車の特性がずらっと並んだデータとその販売価格のデータを題材に、自動車特性から販売価格を説明するための回帰モデルを作るという授業でした。それまでに習った統計学の知識を使って実際のデータを分析してみると統計学が魔法のように感じました。統計学の中でも、直感的にわかりやすいベイズ統計学に関連する研究を学生時代から現在まで続けています。」
ベイズ統計学は、18世紀中頃にトーマス・ベイズによって発表されたベイズの定理に基礎を持ち、意外にも古い歴史がありますが、その性質からコンピュータのない時代には実用性が乏しいものでした。20世紀終わりのコンピュータの台頭により再評価され、年々論文数も増加しているホットな学問分野 となっています。

▼▼▼記事の全文はこちらから▼▼▼

#43 ベイズ統計学の理論と実践に挑む 松本 知己 特命助教

【2】Matching HUB Hokuriku2025に出展します!
(開催日時)2025年11月13日(木)、14日(金) 
(場所) ANAクラウンプラザホテル金沢
(参加費)無料(事前申込みをお願いします)
(主催) 北陸先端科学技術大学院大学
     北陸創造イノベーション推進本部
(詳細)https://matching-web.jaist.ac.jp/portal/

Matching Hub Hokurikuは、北陸先端科学技術大学院大学が中心となって進めている地方創生、地域活性化の取り組みです。
富山大学からは、学術研究・産学連携本部ならびに北陸未来共創フォーラムのマテリアル分科会、ヘルスケア分科会より、パネル展示を予定しております。
展示は、11月14日(金)10時より開始いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【3】イベント情報

◆令和7年度インキュベータ交流事業「第21回みんな起業家、集まらんまいけ!」
(開催日時)2025年11月22日(土)13:00~17:55
(場所)富山大学工学部総合教育研究棟 多目的ホール等
(富山大学五福キャンパス工学部敷地内)
(詳細・申込)https://www.toyama-sinsangyo.jp/incubator/ 申込は11/14(金)まで
地域社会に貢献する新しい事業を育成するため、ビジネスアイデアコンテスト・講演会を開催いたします。
・ビジネスアイデアコンテスト
・講演会 株式会社D-ダイアローグ 代表取締役 佐藤 慶子 氏
演 題:「だれもがダイヤモンド」~自己基盤確立のチャレンジが結果を創る~
・1分間PRと情報交換会

◆学校と大学のコラボレーション教育フォーラム2025
(開催日時)2025年11月29日(土) 10:00~16:20
(場所)富山大学教育学部(人間発達科学部)第3棟4階 341講義室
(詳細・申込)https://www.u-toyama.ac.jp/event/123369/
教育学部附属教育実践総合センターでは、毎年、学校と大学の連携による教育実践と教育研究の融合を図るためのフォーラムを開催しています。
今年度は「これからの学校のかたちと学びのすがた」をテーマとし、妙高型イエナプラン校や、通信制高校、オルタナティブスクールなどの新しい学校の在り方に関する講演をもとに、これらかの学校教育のかたちと学びのすがたについて考えます。

◆令和7年度北陸4大学連携まちなかセミナー 富山会場「伝統工芸を活かした地域づくり」
(開催日時)2025年11月29日(土) 13:30~16:00
(場所)富山大学五福キャンパス 共通教育棟C11教室
(詳細・申込)https://www.u-toyama.ac.jp/event/122971/
伝統工芸は、地域社会に固有の文化遺産というだけではなく、地域経済やコミュニティの活性化にもつながる重要な要素です。では現代の地域づくりにとって、伝統工芸はどんな可能性を持つものなのでしょうか?
本セミナーでは金沢大学と福井大学の先生方を講師にお迎えし、伝統工芸と地域づくりの関係について講演いただきます。伝統工芸、地域文化、まちづくりに関心のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

◆第45回和漢医薬学総合研究所特別セミナー 『天然物研究と社会実装~ヘルスケアへの貢献に向けて~』
(開催日時)2025年12月5日(金)13時00分~18時15分
(場所)富山大学五福キャンパス 黒田講堂
(詳細・申込)https://www.u-toyama.ac.jp/event/122639/
本研究所では毎年特別セミナーとしてテーマを決めて学術集会を開催しておりますが、本年は本研究所と連携の深い研究機関から研究者をお招きし、和漢薬・天然物を活用した創薬・ヘルスケア領域における社会実装の実現に向け、連携を深める企画といたしました。本セミナーでは、薬用資源・天然物研究、及び創薬・ヘルスケア領域における最前線の研究成果の紹介と、その社会実装に向けての課題の抽出、今後の連携推進に向け議論いたします。

【4】富山大学新着プレスリリース

◆大学紹介ムービー「富山大学2025」をご覧ください
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/111114/

◆前臨床アルツハイマー病モデルの長期記憶が卵巣摘出で改善: 卵巣機能とアルツハイマー型認知症の意外な関係
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/123621/

◆出産前後における母親の心理的苦痛と、子どもの精神神経発達遅延との関係
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/123631/

◆有機電解反応によるアミンの位置選択的官能基化に成功 -不安定なカチオン中間体の安定化がカギ-
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/123990/

◆カンナビノイド1型受容体による記憶制御のメカニズム解明
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/124094/

◆薬用植物を活用したバイオ医薬品生産の新展開 ―30種の新たなホスト植物候補を発見―
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/124231/

◆「CP4715」の慢性のアレルギー性結膜炎への改善効果を発見 -世界初のアレルギー性結膜炎に対する分子治療薬の開発へ-
 https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/124248/

次回もよろしくお願いします。

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2025.1.29
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.027】

◇◆-------------------------------◆◇   富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.027               2025年1月29日発行 ◇◆-------------------------------◆◇ 富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。 https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/ ◇◆INDEX----------------------------◆◇ 1. 注目の研究者 #25 理学系 岡本 一央 助教 2. 注目シーズ 3. イベント情報 4. その他ニュース ◇◆-------------------------------◆◇ 【1】注目の研究者 #25 理学系 岡本 一央 助教   「電気エネルギーを駆使した新・化学合成」 ”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。  化学合成分野に、新たなイノベーションが起こりつつあります。 従来の化学合成では基本的に酸化/還元試薬や熱エネルギーを使用して化成品を生産していますが、 岡本先生は電気エネルギーを駆使した、環境調和性に優れた新しい化学合成プロセス、 特に製薬をターゲットにした生体関連分子の合成法を研究しています。  「電気は再生可能エネルギー(太陽光・風力・地熱)から作ることができます。 また、電圧や電流をスイッチ1つで変化させ、化学反応を制御できるシンプルな操作性も特徴で、 これまでの化学合成のイメージを覆す画期的な方法として注目されています。」 ↓↓↓記事の全文はこちらから↓↓↓ https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/kazuhiro_okamoto/ 【2】注目シーズ アクセス数が上昇しているシーズをご紹介します。 薬学・和漢系 千葉 順哉 准教授 「天然核酸に高い親和性を示す人工核酸」 https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/310 抗体・ペプチド医薬に続き、核酸医薬の台頭が目覚ましい。 我々は新たな人工核酸として、非天然塩基を有するアルキニルDNA/RNAオリゴマーを開発した。 これらの人工核酸鎖は、人工鎖どうしで相補的二重鎖を形成するばかりでなく、天然核酸に対して高い親和性を示した。 最近開発したアルキニルRNAは、人工核酸鎖どうしのハイブリッドよりも、天然核酸鎖(特にDNA鎖)とのハイブリッドが安定であった。 【3】イベント情報 ・2024年度 富山大学産学交流振興会 presents ビジネスプランコンテスト発表審査会  (日時)2025年2月4日(火) 16:30~  (場所)富山大学 五福キャンパス 学生会館ホール(金森産業ホール)  (詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/102128/ デジタル技術の急速な発展やグローバル化の進展により、ビジネス環境は日々変化しています。特に、AIやIoT、ビッグデータの活用が進み、これまでにないビジネスモデルが次々と誕生しています。 このような変化に対応し、新たな価値を創出するために、今年も「ビジネスプランコンテスト」を開催いたします。 ・卒業・修了研究制作展「GEIBUN16」特別講演会Vol.1/村田眞宏「みんなでつくりつづける-豊田市博物館-」  (日時)2025年2月8日(土)14:00~16:00      ※入場無料、申込不要  (場所)高岡市美術館 ビトークホール 〒933-0056 富山県高岡市中川1丁目1番30号  (詳細)https://www.tad.u-toyama.ac.jp/archives/campuslife/20206 富山大学芸術文化学部 大学院芸術文化学領域 卒業・修了研究制作展「GEIBUN16」の関連企画として、本年は特別講演を2回行います。 特別講演会 Vol.1では、豊田市博物館館長を務める村田眞宏氏をお呼びして、「みんなでつくりつづける-豊田市博物館-」と題してご講演いただきます。 ・卒業・修了研究制作展「GEIBUN16」特別講演会Vol.2/太刀川 英輔「未来をつくるデザインの進化」  (日時)2025年2月11日(火) 15:00~17:00 ※入場無料、申込不要 (場所)富山大学高岡キャンパス講堂 〒933-8588 富山県高岡市二上町180番地  (詳細)https://www.tad.u-toyama.ac.jp/archives/campuslife/20208 特別講演会 Vol.2では、デザイン戦略家の太刀川英輔氏をお招きして、「未来をつくるデザインの進化」と題してご講演いただきます。 【4】その他ニュース ・農薬成分が難病治療薬の候補に! https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20250114.pdf ・産後うつを簡易予測!手書きで利用可能な診断モデルを日本で開発:エコチル調査  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20250115-1.pdf ・理学系 西山 智明特命准教授が宮城大学を中心とした共同研究成果としてイナゴマメの高品質ゲノム解読に成功、国際学術雑誌 DNA Research に掲載されました  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20250115-2.pdf ・本学元助教の伊与原新さんが第172回 直木賞を受賞  https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/104769/ ・水中ドローンを用いた、富山湾南部における「海底地すべり」跡の直接観察~令和6年能登半島地震時の津波と漁業被害の実態解明を目指して~  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20250116.pdf ・Role of transforming growth factor-β1 in regulating adipocyte progenitors M2マクロファージのTGF-β1遺伝子の欠損により非肥満状態でも耐糖能とインスリン作用が増強する  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20250117-2.pdf ・島と島を渡れたのは遥か昔―アマミノクロウサギ・ケナガネズミ・トゲネズミ類が中琉球の島々に隔てられた歴史を解明  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20250121.pdf 次回もよろしくお願いします。

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2025.7.9
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.038】

◇◆-------------------------------◆◇   富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.038               2025年7月9日発行 ◇◆-------------------------------◆◇ 富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。 富山大学との共同研究でイノベーションを加速しませんか? ご相談窓口はこちら→https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/contact/ ◇◆INDEX----------------------------◆◇ 1. 注目の研究者 #35 薬学・和漢系 瀬戸 祥弘 助教 2. 新着シーズのご紹介 3. イベント情報 4. その他ニュース ◇◆-------------------------------◆◇ 【1】注目の研究者 #35 薬学・和漢系 瀬戸 祥弘 助教   「体内時計が拓く、新たな投薬治療」 ”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。 2017年時計遺伝子に関する研究がノーベル生理学・医学賞を受賞し、 生体リズムを応用した研究が盛り上がりを見せています。 富山大学薬学部ではそれに先駆けた2011年、 藤教授を中心に時間薬理学の研究室が立ち上げられました。 その研究室に所属する瀬戸先生は、抗がん剤の副作用、 特にしびれや鈍化などの神経障害を、 生体リズムの視点から改善することを目的に研究を行っています。 ↓↓↓記事の全文はこちらから↓↓↓  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/interview/yoshihiro_seto/ 【2】新着シーズのご紹介 富山大学シーズ集に、新たに追加された研究内容を紹介します。 ◆「土壌有機成分の化学的特性変化に関する研究」  学術研究部理学系 講師 佐澤 和人 先生  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/145  分析化学を基盤とした環境中の化学成分(主に天然有機成分)の評価と それに関連した新規分析手法の開発に取り組んでいます ◆「謝罪報道にあらわれる広報戦略と地域性」  学術研究部教育教養学系 講師 LIU XIAOXUE 先生  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/411  テキストマイニングと機械学習による内容分析、感情分析、ネットワーク分析によって、日本の行政機関や企業が行う謝罪報道において地域特性の差異とメディア戦略の解明を目的としています。 ◆「PEEK転がり軸受の無潤滑下における摩耗に関する研究」 学術研究部工学系 助教 松林 蒼二 先生  https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/408  低摩擦性の樹脂材料とアルミナセラミックスを組み合わせた転がり軸受を対象に 無潤滑下での運用を念頭にした設計基準の策定を模索しています。 【3】イベント情報 ◆ネーミングライツ事業「富大シネマ」1 (開催日時)2025年7月24日(木) 17:00~19:30 (場所)富山大学五福キャンパス 金森産業ホール(富山市五福3190) (対象)一般 (参加方法)参加無料、申込不要 (上映作品)「私は憎まない」3人の愛娘を殺されてもなお共存の可能性を信じ、 ヒューマニティに基づき行動するガザ地区出身の医師、アブラエーシュ博士に迫るドキュメンタリー (詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/116465/ ネーミングライツ事業「国境、年齢、場を超えてつながる」の一環として、「富大シネマ」を開催します。 映画鑑賞を通じて社会課題に触れ、作品のテーマに関連したオンライントークを視聴することで、グローバル社会が抱える問題について考えてみませんか。 ◆令和7年度融資支援セミナー 夢を叶えるための創業計画書を作成しよう! (開催日時)2025年8月29日(金) 18:00~20:00 (場所)富山市新産業支援センター 4階 研修室 (富山市下野16番地 富山大学五福キャンパス工学部エリア G15棟) (参加方法)参加無料、詳細ページより要申込 (詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/113054/ 創業計画書をこれから作成予定の方や、創業計画書を作成途中で記載内容に自信がもてない方を対象に、経営支援のプロが創業計画書のフレームについて説明し、参加者自らがその場で創業計画書を作成することで、創業の必要事項を具体的に学んで頂くためのセミナーです。 【4】その他ニュース ◆日本糖尿病学会よりハーゲドーン賞を受賞  https://www.u-toyama.ac.jp/news-education/115802/ ◆左右の腎臓が互いに機能のバランスを調節するメカニズムを解明  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/115724/ ◆「通いの場」に介護予防効果と介護給付費抑制効果 ~富山県後期高齢者医療広域連合との連携事業の結果から~  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/116087/ ◆NTT西日本富山支店との「ICTを活用した地域課題解決に関する連携協定」の締結について  https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/116207/ ◆黒い煙に隠された鉄ナノ粒子 大気汚染の実態を磁性から解明  https://www.u-toyama.ac.jp/news-press/116697/ 次回もよろしくお願いします。

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2025.2.12
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富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.028】

◇◆-------------------------------◆◇   富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.028               2025年2月12日発行 ◇◆-------------------------------◆◇ 富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。 https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/ ◇◆INDEX----------------------------◆◇ 1. 注目の研究者 #26 工学系 保田 修平 特命助教 2. 富山大学ビジネスプランコンテスト最終審査発表を実施しました 3. イベント情報 4. その他ニュース ◇◆-------------------------------◆◇ 【1】注目の研究者 #26 工学系 保田 修平 特命助教   「ナノスケールで制御する化学反応」 ”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。 保田先生は原子レベルであるナノスケール(1ナノメートル[nm]=100万分の1ミリメートル[mm]) かつ三次元空間で触媒設計を行うことで、今までにない化学反応を生み出すための研究をしています。 触媒は、化学反応を効率よく進める役割を持ち、自身は変化しない物質で、多くの化学反応プロセスで用いられています。 先生は、触媒材料そのもの、特に固体触媒の表面物性や活性点を観察・評価するといった研究のバックグラウンドをお持ちです。 富山大着任後の2023年からは、より『化学反応』にフォーカスを当て、目的の化学反応を達成するため、 ナノスケールで触媒を設計し、反応や反応経路を制御する研究を行っています。 ↓↓↓記事の全文はこちらから↓↓↓ https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/shuhei_yasuda/ 【2】富山大学ビジネスプランコンテスト最終審査発表を実施しました 令和7年2月4日(火)に富山大学産学交流振興会presentsビジネスプランコンテスト最終審査発表を実施しました。 学生2名・教員5名の発表者がそれぞれのビジネスアイデアについてプレゼンテーションを行いました。 ①独自性、②市場優位性、③成長性、④収益性、⑤実現性の観点から学内外の審査員11名が審査を行った結果、以下の発表者が表彰されました。 最優秀賞:歌 大介 准教授(学術研究部 薬学・和漢系) 「かゆみを劇的に緩和するハンディー型低出力レーザー治療器の事業化」 奨励賞:神原 悠輔 助教(学術研究部 医学系) 「新薬の診療報酬請求を取りこぼさない!~DPC算定要件から医療を最適化し、プール化した予測情報を生成AIで提供する~」 期待賞:濟木 俊栄 さん(工学部工学科電気電子工学コース2年) 期待賞:古川 凌真 さん(経済学部経済学科データサイエンスコース2年) 学術研究・産学連携本部では、今回の内容を社会実装に向けた次のステップに繋げられるよう、引き続きフォローさせていただきます。 発表者、審査員、関係者の皆さま、本ビジネスプランコンテストにご協力いただきありがとうございました。 ↓↓↓開催報告の全文はこちらから↓↓↓ https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/20250205-1/ 【3】イベント情報 ・文部科学省主催 わたしとみらい、つながるサイエンス展~あなたは、未来をつくれる人~ 【大阪・関西万博プレイベント(東京開催)】  (日時)2025年2月13日(木)~2月16日(日)11:00~18:00 (13日 13:30から/16日 16:00まで)  (場所)TIB(Tokyo Innovation Base) 〒100-0005東京都千代田区丸の内3-8-3  (詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/105264/ 大阪・関西万博において本年8月に実施される「わたしとみらい、つながるサイエンス展 ~あなたは、未来をつくれる人~」(主催:文部科学省)のプレイベントが、2025年2月13日(木)から16日(日)まで東京・有楽町駅前のTokyo Innovation Baseで開催されます。 本学先進アルミニウム国際研究センターが運営する「富山循環経済モデル創成に向けた産学官民共創拠点」も、イベントに出展いたします。 このイベントでは、産学官連携施策による研究成果の国内外発信を通して、未来を担う国内外の若者たちが共に社会課題を自分事として捉える機会となるよう、多くの大学による体験型コンテンツの展示が予定されています。本学のブースでは、「未来への贈り物ーアルミからはじまる資源循環社会ー」と題し、アルミニウムリサイクルから始まる資源循環型未来都市を実現するためのアイディアトークを行う予定です。 皆様のご来場をお待ちしております。 ・北陸未来共創フォーラム・ヘルスケア分科会 令和6年度第2回分科会セミナー&合同WG 「災害対策とヘルスケア ~能登復興支援を考える~」  (日時)2025年2月20日(木)15:00~17:40(受付開始 15:00~)  (場所)富山大学 杉谷キャンパス 附属病院2階 臨床講義室1(オンライン併用)  (プログラム)講演1「能登半島地震での医療チームの派遣とその後の課題」  学術研究部医学系 教授 土井 智章 講演2「ドローンを活用した防災・救急救助体制の可能性(水難・山岳救助)」  学術研究部医学系 特命助教 清水 光治 北陸未来共創フォーラム・ヘルスケア分科会 活動報告、意見交換会、交流会  (詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/105424/ この度、能登半島地震からの復興について、ヘルスケアの観点からどのような貢献ができるのかを検討するため、「災害対策とヘルスケア ~能登復興支援を考える~」をテーマとしたセミナーを開催し、救急医療を専門とする医師2名にご講演いただくことといたしました。救急医療における災害対策の現状について関心のある方はぜひご参加ください。 【4】その他ニュース ・日本建築学会大会学術講演会において若手優秀発表賞を受賞  https://www.tad.u-toyama.ac.jp/archives/campuslife/20274 ・3Dウォークスルー公開:工芸史・工芸技術史研究室 令和6年度企画展 大郷コレクション青銅花器と花の出会い―嵯峨御流富山司所の「景色いけ」―  https://www.tad.u-toyama.ac.jp/archives/campuslife/20301 ・1万人調査による児童の「むし歯」の関連要因 ~朝食欠食、遅い就寝、1日1回以下の歯みがき、家庭でメディア利用のルールがない、ネット依存の児童にむし歯が多い~ とやま安心ネット・ワークショップ事業  https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20250130.pdf ・医学部医学科6年 西岡 龍一朗さんの患者さんとの交流を目的とした活動(Medipathy)が1月25日付朝日新聞(全国版)朝刊に掲載されました。  https://www.u-toyama.ac.jp/news-topics/105393/ 次回もよろしくお願いします。

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