富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン【Vol.007】
◇◆-------------------------------◆◇
富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.007
2023年11月21日発行
◇◆-------------------------------◆◇
こんにちは、富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。
秋晴れのすがすがしい日々、皆様のますますのご健勝と貴社のご繁栄をお祈り申しあげます。
今回も富山大学の産学連携関連トピックスや記事を配信してまいります。
◇◆INDEX----------------------------◆◇
1.注目の研究者 Vol.007 富山大学社会科学系経済学科 唐渡 広志教授
2.その他ニュース
◇◆-------------------------------◆◇
【1】注目の研究者 Vol.007 富山大社会科学系経済学科 唐渡 広志教授~
”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。
富山大学社会科学系経済学科 唐渡 広志教授へインタビュー致しました。
唐渡氏は応用計量経済学や都市経済・不動産市場の実証分析などの研究を進めています。
ーーまず、研究内容について教えてください。
唐渡氏:私は富山大学経済学部に所属しています。専門分野は経済学で、その中でも「不動産を対象とした経済分析」をメインの研究テーマとしています。不動産とは、土地や建物(戸建住宅、マンション、賃貸オフィスなど)のことを指しますが、そうした不動産に関しての需要と供給や、それらの価格決定のメカニズムに関心を持っています。
ーーありがとうございます。その研究はどのような特徴を持っているでしょうか?
唐渡氏:住宅の価格やオフィスの家賃といった指標には、さまざまな情報が含まれているのではと考えています。普通の財やサービスは、商品そのものが移動したり、サービスを提供する供給者自らが移動することでさまざまな場所で売買することが可能ですが、不動産は読んで字のごとくその場所から動かすことができません。そのため、場所に関連するさまざまな価値が不動産価格に帰着することになります。つまり不動産の価格には、実際に市場で売買されているものに加えて、市場で売買されない価値も含まれていると考えられます。
例えば…
↓↓↓↓↓↓↓記事の続きはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/koji_karato/
【2】その他ニュース
・ダウン症候群において脳機能異常が起こる仕組みの理解へ前進~新規ダウン症モデルマウスの脳発生異常を報告~
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2023109-1.pdf
・単一の制御因子を用いて植物ステロイド成分蓄積の短期間での誘導に成功-「植物バイオものづくり」の新手法として期待-
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20231101-2.pdf
・アルミリサイクルの研究施設が完成 富山大学の高岡キャンパス
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20231023/3060014697.html
・オープンラボ型のアルミリサイクル研究開発ミニプラントPlant Zero
https://arc.ctg.u-toyama.ac.jp/plantzero/
関連記事
◇◆-------------------------------◆◇
富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.024
2024年12月11日発行
◇◆-------------------------------◆◇
富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。
富山大学との共同研究でイノベーションを加速しませんか?
ご相談窓口はこちら→https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/contact/
◇◆INDEX----------------------------◆◇
1. 注目の研究者 #22 工学系・准教授・大村眞朗 先生
2. 注目シーズ
3. イベント情報
4. その他ニュース
◇◆-------------------------------◆◇
【1】注目の研究者 #22 工学系・准教授・大村眞朗 先生
「画像解析×AIで創る次世代診断」
”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。
超音波(エコー)を用いた医用画像診断は、非侵襲で簡易に行える技術として、
腹部臓器検査や妊娠中の胎児モニタリングなど幅広い分野で活用されています。
最近では超音波検査機器の性能が上がり、
より高画質なデータを扱えるようになりました。
しかし、医師や検査師のスキルや主観に左右され、
機器の違いや条件設定によっても検査精度が異なる問題があります。
工学部・知能情報コースの大村先生は
特に超音波を用いた信号処理・画像解析技術の活用に取り組まれており、
最近ではその技術に人工知能を取り入れ、
検査の標準化、円滑化を目指した研究を行われています。
2024年には超音波医学の分野で優れた研究や技術の発展に寄与し
人物やグループに贈られる日本超音波医学会の菊池賞を受賞されました。
↓↓↓記事の全文はこちらから↓↓↓
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/masaaki_omura/
【2】注目シーズ
アクセス数が上昇しているシーズをご紹介します。
都市デザイン学系 田口文明 教授
「海洋-大気-気候系の変動機構と予測可能性の研究」
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/245
近年、激甚化・常態化している異常天候の予測精度向上に資することを目的として、
海洋と大気及び雪氷圏との相互作用を解析し、
グローバルな気候変動とその地域的な影響について研究を行っています。
【3】イベント情報
・学術シンポジウム「宋代官僚制と行政文書ー中国専制国家の構造的特質ー」
(日時)2024年12月14日(土)13時00分~17時00分
(場所)富山大学五福キャンパス 人文学部2階 第4講義室
(詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/102552/
宋代の行政文書の分析に実績をもつ内外の研究者を招き、宋代の官僚制に独自の性格とは何か、またこれまで唐宋の変革と説明されてきた事柄をどう理解すればよいかなどについて議論を深めるとともに、日中両国の研究者による研究交流のプラットフォームづくりをはかります。
・富山大学生涯学習ワークショップ2024 災害が起きたらどうする?
(日時)2024年12月14日(土)13時30分~16時00分
(場所)富山大学五福キャンパス 共通教育棟B棟2階B21番教室
(詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/100698/
2024年1月1日に起きた能登半島地震により、地域に甚大な被害が出ました。
災害は私達にとって他人事ではありません。
災害が起きる前、起きた後、私たちはどうすればよいのでしょうか。
基調講演での学びをふまえ、ワークショップで掘り下げていきます。
あなたにとって、新たな発見が必ずあるはずです。多数のご参加をお待ちしております。
・講演会「循環経済のススメ」
(日時)2024年12月18日(水)13時45分~14時45分
(場所)富山大学五福キャンパス 五福キャンパス共通教育棟D11教室及びZoom
(詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/102872/
このたび、研究推進機構カーボンニュートラル産業創生研究センター・先進アルミニウム国際研究センターの共催により、講演会「循環経済のススメ」(研究推進機構カーボンニュートラル産業創生研究センター第1回シンポジウム 兼 令和6年度第4回先進軽金属材料研究集会)を開催します。
・医療機器開発支援セミナー
(日時)2024年12月19日(木)15時30分~18時40分(受付:15時15分~)
(場所)富山大学杉谷キャンパス 附属病院2階 臨床講義室1
(詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/102859/
産学連携の先端を走る企業経営者をお招きし、アカデミアと企業の協業における大切なポイントについて、ご経験を踏まえたお話を伺います。附属病院リハビリテーション科の見学会、意見交換会も行います。
・2024年度 富山大学産学交流振興会 presents ビジネスプランコンテスト
(応募締切)2025年1月7日(火)
(発表審査会)2025年2月4日(火)16時30分~
(場所)富山大学 五福キャンパス 学生会館ホール(金森産業ホール)
(詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/102128/
デジタル技術の急速な発展やグローバル化の進展により、ビジネス環境は日々変化しています。特に、AIやIoT、ビッグデータの活用が進み、これまでにないビジネスモデルが次々と誕生しています。
このような変化に対応し、新たな価値を創出するために、今年も「ビジネスプランコンテスト」を開催いたします。「大学の知」をビジネスに繋げる、皆様の革新的なアイデアについて、ぜひ積極的にご応募ください。
【4】その他ニュース
・光で脳内cGMP シグナルを操作する新技術の開発:局所的なcGMP 量操作で記憶力の増強を実現
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20241204-2.pdf
・抗がん薬オキサリプラチンによって誘発される末梢神経障害に対する治療薬・予防薬の開発に成功
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20241205.pdf
・最終氷期(2 万年前)の日本海水温復元に成功~2 万年前の福井沖の年平均水温は約5℃と現在のオホーツク海並み~
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20241205-2.pdf
・日本人女性の妊娠前後の座位行動の実態と妊娠中の座位時間に関連する要因:エコチル調査
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20241209.pdf
次回もよろしくお願いします。
☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆
富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.025
2024年12月25日発行
☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆*。*゚*。*☆
富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。
富山大学との共同研究でイノベーションを加速しませんか?
ご相談窓口はこちら→https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/contact/
☆★INDEX--------------------------★☆
1. 注目の研究者 #23 人文科学系・准教授・野澤 豊一 先生
2. 注目シーズ
3. イベント情報
4. その他ニュース
☆★INDEX--------------------------★☆
【1】注目の研究者 #23 人文科学系・准教授・野澤 豊一 先生
「ミュージッキングの力を探る」
”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。
好きなアーティストのコンサートや気の知れた仲間とのカラオケなど、
私たちは誰しも音楽を楽しむ場を通して、元気をもらったり、充足感を得たりした経験があると思います。
しかし、同じ曲であっても、ある場面では人の体や心を動かす力を持つのに対し、
一方ではその現象が起こらないということもあります。
この現象は、従来行われてきた作曲・演奏技法、鑑賞などに焦点を当てた「音楽」研究では説明できません。
野澤先生は音楽に関わる全ての活動を意味する「ミュージッキング」という概念で捉え、その社会的な意味を研究しています。
↓↓↓記事の全文はこちらから↓↓↓
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/toyoichi_nozawa/
【2】注目シーズ
アクセス数が上昇しているシーズをご紹介します。
医学系小児科学講座・教授 今井千速先生
「難治がんに対する遺伝子改変T/NK細胞製剤の開発」
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/seeds_search/search/detail/350
研究分野:医学、血液学、腫瘍免疫学、小児科学
キーワード:キメラ抗原受容体、CAR-T細胞、CAR-NK細胞、小児がん、白血病
【3】イベント情報
・2024年度 富山大学産学交流振興会 presents ビジネスプランコンテスト
(応募締切)2025年1月7日(火)
(発表審査会)2025年2月4日(火)16時30分~
(場所)富山大学 五福キャンパス 学生会館ホール(金森産業ホール)
(詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/102128/
デジタル技術の急速な発展やグローバル化の進展により、ビジネス環境は日々変化しています。特に、AIやIoT、ビッグデータの活用が進み、これまでにないビジネスモデルが次々と誕生しています。
このような変化に対応し、新たな価値を創出するために、今年も「ビジネスプランコンテスト」を開催いたします。「大学の知」をビジネスに繋げる、皆様の革新的なアイデアについて、ぜひ積極的にご応募ください。
・工芸史・工芸技術史研究室 令和6年度企画展 大郷コレクション青銅花器と花の出会い ―嵯峨御流富山司所の「景色いけ」―
(会期)2024年12月4日(水)~2025年1月15日(水)
(時間)午前8時30分~午後5時30分
※展示期間内の土・日・祝日、また大学の冬季休業期間は閉場
(場所)富山大学高岡キャンパス芸術文化学部 エントランス(つまま)ホール
(詳細)https://www.tad.u-toyama.ac.jp/archives/campuslife/19945
今年度の芸術文化学部工芸史・工芸技術史研究室の企画展は、嵯峨御流富山司所とコラボレーションした展示を行います。
京都・大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業として「いけばな嵯峨御流」では“全国いけばな体験リレー「TRY IKEBANA SAGAGORYU」”が開催されています。そのテーマは「シン・日本をいける いけばなで日本の風景を未来へつなげよう」です。
今回は嵯峨御流富山司所の皆様が、本学部所蔵の大郷コレクション青銅花器に「景色いけ」を表現されます。
・Meets GEIBUN 第30回企画展「GEIBUN DIGITAL 展 ―日常と結びつく、デジタルの種(たね)」
(会期)2024年12月8日(日)~1月13日(月・祝)
(時間)10:00~20:00
※12月31日(火)全館18:00 クローズ
(場所)Meets GEIBUN(三井アウトレットパーク 北陸小矢部 2F)
(詳細)https://www.tad.u-toyama.ac.jp/archives/campuslife/20002
富山大学芸術文化学部「複合領域」では、社会を取り巻く様々なテクノロジーやメディア環境と多様な芸術的表現を複合することで、芸術と社会の新たな関係を創出する開拓的な芸術の探求と実践を行っています。
今回は、デジタルアート関連分野の教員によるインスタレーション作品と、研究・制作の「種(たね)」となるセンサーやアクチュエータといったインタラクション・キットの一部を展示します。コンピュータ・プログラミングや電子回路設計、画像処理といったデジタル技術が、どのようにアート表現と結びつくのか。
“日常”と“ デジタルの種”の不思議な関係を探してみませんか。
・nifuni 感情スペクトラム Le spectre des émotions
(会期)2025年1月10日(金)~1月31(金)
(時間)月曜~金曜:8時45分~20時00分、土曜:10時00~16時00分
※日曜・祝日休館
※1月17日(金)のみ 9時00分〜17時00分
(場所)富山大学高岡キャンパス芸術文化図書館内ギャラリー「キューブ」
(詳細)https://www.u-toyama.ac.jp/event/103579/
富山大学芸術文化図書館にあるギャラリー「キューブ」は、イノベーション・コモンズの試みとして、芸術文化の創造と普及を図り地域の文化交流の拠点となることを目的に作られました。本展では、富山大学芸術文化学部の卒業生で漫画家・イラストレーターのnifuniが今回のために生みだしたキャラクター「EMOちゃん」の感情の変化を、感情を色相環で表したプルチックの感情の輪をもとに色と表情の違いから探る平面作品とアニメーションを展示いたします。
【4】その他ニュース
・第78回富山県医学会における受賞
https://www.u-toyama.ac.jp/news-education/102884/
https://www.u-toyama.ac.jp/news-education/103318/
・学術研究部理学系・岡本一央助教が2024年有機合成化学協会 塩野義製薬・研究企画賞を受賞
https://www.u-toyama.ac.jp/news-education/103336/
・新規環境への進出に際して⽣じる⽣き⽅の多様化〜「湖」へ回遊したサケ科⿂類における回遊パターンの多様化と⼤型化〜
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20241212-2.pdf
・日本パッケージデザイン学生賞2024受賞
https://www.tad.u-toyama.ac.jp/archives/campuslife/19993
・令和6年度「富山大学医学部長賞」の受賞について
https://www.u-toyama.ac.jp/news-education/103730/
☆彡Happy Merry Christmas☆彡
今年も皆様よりご支援いただき心より感謝申し上げます
新しい年が皆様にとって素晴らしいものでありますよう、お祈り申し上げます
◇◆-------------------------------◆◇
富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン Vol.005
2023年9月25日発行
◇◆-------------------------------◆◇
こんにちは、富山大学 学術研究・産学連携本部メールマガジン事務局です。
暑い日が続いておりますが、今回も残暑に負けず情報をお届けいたします。
今回も富山大学の産学連携関連トピックスや記事を配信してまいります。
◇◆INDEX----------------------------◆◇
1.注目の研究者 Vol.004 学術研究部工学系 准教授 中路 正氏(後編)
2.令和5年度 富山大学ホームカミングデーが2023年10月14日(土)に開催
3.その他ニュース
◇◆-------------------------------◆◇
【1】注目の研究者 Vol.004 学術研究部工学系 准教授 中路 正氏~
”注目の研究者”として、産学連携に意欲的な研究者をご紹介します。
学術研究部工学系 准教授 中路 正氏へインタビュー致しました。
中路氏は「人の病気を治すバイオマテリアルの開発」を目標に、
難治疾患の再生医療に貢献できる材料の開発・研究を行っています。
(前回のメルマガでは、前編を配信しました。今回は後編になります。)
--やはり、最近は、バイオ材料系の話が多いですか?
中路氏:そうですね。今やっている共同研究は、M社とT社の2つですが、どちらも企業さんが持つ技術を
バイオ材料に展開できないかという話から始まっています。
それ以前は、N社やO社と共同研究していました。そちらでは……
↓↓↓↓↓↓↓記事の続きはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓
https://sanren.ctg.u-toyama.ac.jp/tadashi_nakaji2/
【2】令和5年度 富山大学ホームカミングデーが2023年10月14日(土)に開催
https://www.u-toyama.ac.jp/event/71694/
【3】その他ニュース
・令和5年度【少人数制】起業・開業勉強会
https://www.u-toyama.ac.jp/event/69220/
・和漢医薬学総合研究所・生体防御学領域の薄田 健史 助教が第30回日本免疫毒性学会学術年会 年会賞を受賞
https://www.u-toyama.ac.jp/news-education/76758/
・学術研究部理学系の森岡絵里助教が、日本時間生物学会第21回奨励賞を受賞
https://www.u-toyama.ac.jp/news-education/76783/