富山大学の2研究者がR7年度 TeSH GAPファンドプログラムに採択されました
北陸地域の大学・高専発スタートアップ創出プラットフォームであるTech Startup HOKURIKU(TeSH:テッシュ)では、大学発新産業創出基金事業スタートアップ・エコシステム共創プログラムとして、研究成果の事業化段階に応じた支援を行うTeSH GAPファンドプログラムを実施しています。
本プログラムは、応用研究段階を支援する「ステップ1」と、概念実証からスタートアップ組成を目指す「ステップ2」の2段階で構成されており、研究成果の社会実装と大学発スタートアップの創出を一体的に推進するものです。
医療系:ステップ1
| 研究代表者 |
課題名称/概要 |
| 歌 大介 准教授 |
低出力レーザー治療器による新しい在宅治療ビジネスの実現 |
かゆみに苦しむ全世界の患者に新しい治療選択肢を提供するため、患者が自宅で簡便かつ安全に使用でき、通院の負担を軽減し、即時的な治療を可能にする低出力レーザー治療器の実現および事業化を目指す。
動画 |
医療系:ステップ2
| 研究代表者 |
事業化推進機関 |
課題名称 |
研究概要 |
| 山本 誠士 准教授 |
三菱UFJキャピタル株式会社 |
小児慢性特定疾病「嚢胞性リンパ管腫」の治療抗体開発を推進する創薬スタートアップの設立 |
PDF |
[概要]
本研究開発事業は、有効な治療法が確立されていない小児慢性特定疾病「嚢胞性リンパ管腫」に対して、分子メカニズムに基づいた副作用の少ない新規抗体医薬の事業化を推進し、一人でも多くの患者の治療に繋げることを目的としている。
動画 |
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北陸地域の大学・高専発スタートアップ創出プラットフォームであるTech Startup HOKURIKU(TeSH:テッシュ)の大学発新産業創出基金事業スタートアップ・エコシステム共創プログラム R6年度 TeSH GAPファンドプログラム『ステップ1』において富山大学の3名の研究者が採択されました。
このGAPファンド『ステップ1』は、応用研究(用途仮説設計から概念実証フェーズ手前)を支援するものであり、研究者が所有する基礎研究の成果について、ビジネスとしての可能性を評価できる段階まで引き上げることを目指しています。
医療系
氏名
課題名称
中路 正 准教授
単一細胞種の簡易分離デバイスの商品化
山本 誠士 准教授
有効な治療法がない希少疾患に対する増悪分子メカニズムに即した抗体医薬の創生
テック・環境・その他
氏名
課題名称
森脇 真希 助教
高機能糸状菌を活用した第二世代バイオマスリファイナリー事業
詳細は以下をご参照ください。
R6年度 TeSH GAPファンドプログラム『ステップ1』採択者 | NEWS | TeSH (tech-startup-hokuriku.jp)
2024年6月26日(水)、「富山大学産学交流振興会令和6年度第1回理事会・総会」を開催しました。
産学連携事例紹介では、富山大学産学交流振興会の会員数や富山大学外部資金獲得金額が増加している等現状のご報告をさせていただいた後、事例として「高機能糸状菌を活用した第二世代バイオマスリファイナリー事業」について工学部助教の森脇先生にお話しいただきました。
大学の事業紹介では「富山循環経済モデル創生-アルミからはじまる循環経済型イノベーション都市」と題し、都市デザイン学部教授の柴柳先生にお話しいただき、質疑応答も活発に行われました。
その後の交流会にも多くの皆様にご参加いただき、参加者同士が活発に意見交換を行い、新たなつながりを作る貴重な機会となりました。
お忙しい中、多くの会員企業の皆様にお集まりいただきまして御礼申し上げます。
<富山大学産学交流振興会について>
http://sangaku-u-toyama.jp/overview/#overviewIndustry
<入会のお申込みなどお問合せ>
http://sangaku-u-toyama.jp/overview/#overviewContactus
令和7年度「富山大学産学交流振興会 総会」が、2025年6月3日(火)に、ANAクラウンプラザホテル富山で開催されました。会員企業、本学教職員合わせて約90名が参加しました。
富山大学産学交流振興会は、富山大学の産学連携促進のための後援組織として平成4年に富山県内企業18社により発足し、以来30余年を経て、現在の会員企業数は約230社まで成長しました。
本学の共同研究等の産学連携活動の推進、知的財産拡充のための人材確保、大学発ベンチャーの増加等に関する様々なご提言とご支援をいただいております。
総会では、会長を務める立山科学株式会社の水口勝史代表取締役社長が開会挨拶を行い、「若者の県外流出対策がより現実味をおびる中、富山、日本を背負う志のある若者が明るい希望を持てるようにしたい」と述べられました。
次いで、本学の齋藤学長から、「厳しい状況下では産学官民の連携がより一層必要となる。大学のシーズを使っていただき、元気な富山にしていきたい。」との挨拶がありました。
その後、令和6年度の事業・収支決算報告、令和7年度の役員及び事業計画・収支予算が審議され、新会長には、キタムラ機械株式会社の北村耕作代表取締役専務が選任されました。
総会後には、産学連携の事例紹介・本学の事業紹介の他、交流会が開催され、業種の垣根を超えた交流が活発に行われました。
産学交流振興会総会の様子
笹木学術研究・産学連携本部長による富山大学の産学連携活動の報告
富山大学産学交流振興会ホームページへのリンク
http://sangaku-u-toyama.jp/